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オブリビオン
 映画『オブリビオン』を見てきました!
面白かった〜〜。

そしてこの記事はオブリビオンの感想かと思いきや、
全然まったく違う横道に入ります。

オブリビオンが終わったあと、映画『風立ちぬ』の予告篇が流されたのですが、気になって、家に帰って零戦について調べてたんですね。
それで零戦で有名な人物についてwikiを漁っている内に、こんな人がいたんだ、という発見をしたんでご報告を。

零戦のエースパイロットで『大空のサムライ』の著者、坂井 三郎さんです。
知ってる人は知ってると思いますが、私は大空のサムライのタイトルくらいしか聞いたことが無かったので、wikiを読んで興味深く思いました。

以下気になったところのピックアップです。

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坂井機は回避もままならないままSBDの7.62mm後部旋回連装機銃の集中砲火を浴びた。その内の一弾が坂井の頭部に命中、致命傷は免れたが右側頭部を挫傷し(そのため左腕が麻痺状態にあった)計器すら満足に見えないという重傷を負った。

坂井は被弾時のショックのため失神したが、海面に向けて急降下していた機体を半分無意識の状態で水平飛行に回復させている。一時は負傷の状態から帰還は無理と思い敵艦に体当たりを考えたが発見できず、帰還を決意した。まず止血を行い出血多量による意識喪失を繰り返しながらも、約4時間に渡り操縦を続けてラバウルまでたどり着き、奇跡的な生還を果たした。
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飛行機を上手に操縦することが誇りであった彼の自慢は「ただの一度も飛行機を壊したことがないこと」、「自分の僚機(小隊の2・3番機)の搭乗員を戦死せしめなかったこと」であり、撃墜スコアではないことは彼の著作に何度も書き記されている。また低燃費航行にも長けており、最小燃費の最高記録保持者を自負していた(そのため、一番燃料を喰うと悪評の戦闘機を割り当てられ、フェリーさせられる羽目になった。しかしその悪評は、それまでの搭乗者の技量に原因があったもので、坂井はその機体で他の機体と変わらない立派な低燃費航行をして見せた)。

この坂井の撃墜技術は上記の技術や視力以前に「どんな手段であろうと敵機を撃破し、且つ生還し、また飛ぶ」と明快なもので「(空戦では)撃墜したら勝ちで、撃墜されたら負け」「挽回しようにも死んだら次が無い」といった当然の持論が撃墜王を撃墜王たらしめる所以と見られる。また搭乗機の特性や性能、能力を限界まで把握し(1000馬力は1000馬力しか出ない)、その範囲内で最大限戦うという至極当たり前の方法だった。
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こんな人が実在したんだと思うと感慨深いです。
上記で一番良いなと思ったのは、”飛行機を上手に操縦することが誇りであった彼の自慢は「ただの一度も飛行機を壊したことがないこと」、「自分の僚機(小隊の2・3番機)の搭乗員を戦死せしめなかったこと」”ですね。
特に仲間を死なせなかったというのは、すごいことだと思います。
この人の元同期の方々にとっては、幸運なだけの迷惑な人だったのかもしれないですが、運も実力のうちだと捉えるなら本当に凄い人だったんだな。。

↓引用元・Wikipediaの坂井三郎ページ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%BA%95%E4%B8%89%E9%83%8E

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